diary

 

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●2004年11月22日(月)はれ

嗚呼。
はかどる場所を求めて彷徨い、ようやく見つけた私の第二の部屋である、あの店が…。

某有名大学が近くにある、○○のエクセル●オールは大変なことになっていました。

ペチャクチャペチャクチャペチャクチャペチャクチャペチャクチャペチャクチャペチャクチャペチャクチャ。

ほんとにぃー?(←アクセントおかしいし)

ペチャクチャペチャクチャペチャクチャペチャクチャペチャクチャペチャクチャペチャクチャペチャクチャ。

まじでぇー? (←やはりアクセントおかしいし)

えぇえー?信じらんなーい!

 

あのねえ、あなた方の方が信じられないですよ。なにそれぇー?って、今のあなた方がまさに「なにそれ」なんですよ。

おかしくなーい?(←可笑しいではなく、普通ではないの意のようだ)って、おかしいのはまさにあ・な・た・た・ち!

しゃべり方や言葉のアクセント、店でのマナーすらも分からないようですね。

店が満員なのはしばしばあることだし、こういう場で静かを求めてはいないけれど、真隣のこの二人の異常に高くてけたたましい音階が、つらすぎる・・・。

ううう。
なんとか耳に空気の耳栓を・・・。
うう、そんなものないよ。

『音波は外耳から中耳の鼓膜を通じてツチ骨ーキヌタ骨ーアブミ骨を経て聴神経に伝道される。耳管は・・・・・・。高齢者難聴の特徴として、周波数の高い高音が聞き取りにくい・・・・・・。』 ←読み中のテキストより

おお。
すごい、人間の身体はなんてすごいのだろう。 ある時期から、高音をききとるのは苦手になるが低音は維持をするとは。
きっと、これも自己防衛の延長かもしれない。。。などと持論に脱線しつつも妙に納得してしまいました。

学祭の時期なんですね。この周辺色々な人間が増えます。。。

 

 

●2004年11月19日(金)

ここ数日、あったかいですね。
11月とは思えませんね。このまま12月も1月も暖冬だったらいいなあ。

新潟地方、冬は積雪量も多いといいますよね。落ち着く前にさらに雪の問題が起こるのはとても大変なことと思います。せめて、今年は雪が少なければと思いますが、自然ばかりはわからないですね。

 

 

●2004年11月12日(金)あめ後はれ

昨夜は八時以降飲食していません。胃カメラ日和です。

前処置として、胃の中の泡を消す白いドロっとした液体を飲みます。 そして、麻酔のゼリーを5〜10分口の奥に含みます。 さらに、喉に麻酔のスプレーをして、胃の動きをとめる筋肉注射をして、前処置完了。

でもって、私は喉がオエッとなりやすい性質なんです。

白い液体を飲み干し、看護士さんが麻酔ゼリーを私の口の中にぽとんと入れて、、、もう0.5秒でオエッ。

たちまちゼリーたちは手に持っていた紙コップに落下していきました。。。すでに、ここで目には涙が。
ちなみにおそらく私の前にやる人であろう隣の人は、姿勢・角度をかえつつちゃんと口に含んでました。達人か?

すると看護婦さんが、「あらあら・・・。以前は眠ってやりましたか?」

そうだよ、そうだよ、あたりまえじゃん。しらふでできるわけないじゃないか。ゼリーだけでこんなになってんのに、コードのついたカメラなんぞ飲み込めるか!

「となると、鎮静剤は同意書が必要なのでこれにサインしてください」

ううう。診察時にそういう話になっていたのに、どうして伝わっていないのかしら。

涙目をこすりながら同意書を読む。
「急激な血圧低下、ショックを起こしたときにはしかるべき処置をとるが・・・・・もしもその場合には開腹・・・・云々」
ヒイ。読めば読むほど怖い。

サインしたものを渡すと、お次は喉スプレー。
口を大きく開け、クレ556、精密機器掃除みたいな、細い横長のスプレーを喉に噴射。

お。大丈夫じゃん。がんばってるぞ、自分!と思っていたら。。。

「あら、これ出てないわ。こっちのでやりましょっ。」

?!

別なものがきた。
プシュッー!

ゲッ。。。(←速攻)

それでも我慢するも3回目くらいでまたオエッ。。。たてなおして、さらにもう数回。
ここで、もうかなりの疲労。涙目に加え、なんだか鼻の通りもよくなってきました。

そして、移動し検査室の前で待つ。このわずかな間に喉の麻酔が効いて来たのか、喉が膨らんだかのような感覚に。その膨らんだ感覚が自分の喉ながらまるで異物が喉に当たっているかのようではないか!

ゲッ。。。

部屋の前の中待合のイスに腰掛け、一人餌付く・・・。

ゲッ。。。

やっと名前が呼ばれ、入室。

ここから担当になった看護士さんはさっきの方と違って随分チャキチャキだった。

「はい!横になって。腕を出して。はい!にぎって。はい!動かさないで。あ、先生、まだです。」

点滴ブッスー。(手首よりの敏感な部分にもかかわらず・・・。根元まで入っていた…。)

「はい!このマウスピースくわえて。べろで押さないで!」

鎮静剤投与。。。

どうしよう、、、。まだ全然意識が鮮明だよ。今、されたら困る。こんなもんなのか?

というところで不思議にも記憶はプツリ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

「はい!起きてください。はい!終わりました。はい!かごから荷物出して。持って!歩いてください!」

全然、訳が分からないまま、半無意識で号令にかかったように動いたように思う。
小さな部屋で、先生と会話をしたような気がするが、これもおぼろげ。
とにかく何か答えるんだ、となにか見当違いなことをしゃべったような気がする。

で、また中待合室でイスに座り、点滴外してもらっていたような。
「はい、ここ押さえて。はい、これしばらくしたら貼って。」

なにがなんだかまだよく分からない。。。
これがアフラックのCMみたいなことだけはわかった。(←お分かりになります?ヤダちゃんにあひるが寝かしつけられ、朝、威勢のいいナースさんにおこされるものです)

すると、全処置担当の看護士さんがきて、テープを貼ってくれたように思う。そして、少しあのお部屋で寝ましょうね、と言われたような。神に仏。

そして、薄暗い小部屋でふと目が覚め、現実を確認した時にはすでに一時間たっていた。時間の感覚がおかしい。

今日の検査を振り返って。。。
あのアフラックのCM生体験だ。

 

●2004年11月1日(月)はれ

さてさて、長らくお休みしてました。
美容院ネタでの復活です。

この前、チラシにだまされさんざんな思いをしたところは候補外です。ちなみに、あれほど頭にきたのはその後一度あったきりです。すなわち、今年上半期のグランプリです。あの店はいまだチラシを配っているし、前を通りかかったときも混んでいた。なぜゆえなぜゆえ。あの、妙に動作は遅いのに要所要所で打撃を出す女性は未だいるのでしょうかねえ。行方がくれる彼は健在でしょうか。

今回は、以前にも登場した民族チック始めとする個性が強い方々の多い、原宿のお店にしました。ハプニングがない確実な道を選びました。ああ、安全で無難な道を選ぶなんて、私も若くなくなったわね、なんて思いつつ。

あっはー。
ここにもいました!すごくスタッフさんが多い店なのに、私のシャンプーを担当した女性、またもや動作が遅いです。思わず、どっかいっちゃたのかと思い、つぶってた目をしこたま開けちゃいましたよ。でもさすがに、目がでかいでかいいわれる私でも、目隠し用のガーゼー越しには見えませんでした。 今度は、頭を抱えるテクニックが未熟らしく、後頭部のシャンプーがあまり落とせていなく、にっちゃり感がありました。あっはー。しみこませタイプかしらー。更に、シャンプー台スペースから、カットスペースへの誘導しながらの移動がノロノロノロ・・・・・。

歩くの遅い私が、そして、前の人に歩幅を合せようと調節しながら歩こうとしていても、それはそれは恐るべきスピードで、つま先でその方の踵をつついてしまいましたよ。。。2回そこへの往復はあるわけで。。。担当は同じなわけで。。。かなり低めの身長で、ポーターのバックを斜めがけしている彼女を、ミス、ポーターと命名しました。2回目の移動は、かなり気を使って、彼女の靴をつつかないように注意して歩きました。はあ。

混んでいて随分待って、かれこれ4時間もいました。帰りはかなりヘロヘロでした。ぐったりです。

さてさて、次に行くときは、どうなることやらね。

 

 

 

 

 

 

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